月間美術10月号に記事が掲載されました。
以下引用です。
洋画の鬼才・村山直儀は3年半前からアトリエを秩父に構えて制作。ロシアバレエのプリマドンナや日本を代表する女優といった女性美を追求する一方、野性味あふれるタッチで疾走感あふれる馬や戦国武将など歴史画を描いてきた。
その成果を、秩父のランドマークである矢尾百貨店の個展で公開(9月16日~20日まで)したばかりの作家だが、10月から11月にかけて地元のギャラリーかみいしを会場に、油彩と版画約35点による個展を開催する。
注目は東京オリンピックの空手の型女子の部で銀メダルに輝いた空手家・清水希容選手を描いた新作。オリンピックに先立って、画家が審査員をつとめるミス日本の特別賞に清水選手が選ばれたことから、その迫真の表情と全身に漲る気迫を画面に込めて描いた。
このほか美しい女性像ほか20点余りで村山芸術に触れる。 -引用終わり-
村山直儀ロマン絵画展
■日時 : 令和3年10月30日(土)~11月14日(日)
■会場 : ギャラリーかみいし ※地図はこちら
〒368-0046 埼玉県秩父市宮側町18−7 ☎0494-23-7666
※駐車場あり 隣接のレストラン・トラゲット P1・P2・P3・P4をご利用下さい。
■後援 : 秩父市