“本人が新しいと思ったとしても、第三者の目には新鮮に映らない事の方が多い”

馬の群像

※画像クリックで別画面(全画面)が開きます。

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群(むれ)

なんとも美しい馬です。画面の群れで疾走する群馬の作品は、北米やアメリカ西部に生息するピント種といわれ、白と焦げ茶色がまだら模様のツートンカラーでとてもロマンチックです。背丈は少々小ぶりで、立髪もまた胴体と同様に、白であったり焦げ茶色であったり、まだら模様がユニークです。かつて先住民族がこのまだら模様を見た時、神の使者と崇めて大切に扱ったと言われています。このピント種もまた、スペインから越境してきた馬でもあるのです。目がグレー色の馬がほとんどですが、中にはブルーの目をもつ馬もいて、馬の美しさの極みだと思います。

群(むれ)   oil on canvas 65.2×53.0cm

帰路(きろ)

カナダ・カルガリーの馬は夜間休む(眠る)とき、膨大な面積(30数キロメートル四方)の牧場に放牧されるのです。それぞれ一頭ずつが思い思いの寝床をさがし求めます。それは草原であったり、時には森の中であったりで、馬は団体行動をとりません。それゆえ朝になっても牧舎に帰ることが出来ない馬もいるため、狩犬が馬をさがしに行き、牧舎まで連れ帰ってくるのです。この絵は2匹の犬が馬を牧舎まで“誘導”しているシーンを活写した作品です。

帰路(きろ)   oil on canvas 72.8×60.6cm

楽園の群馬

楽園の群馬   oil on canvas 53.0×65.2cm

戦馬

戦馬   oil on canvas 116.7×90.9cm

戦いの三頭馬(群れ)

戦いの三頭馬(群れ)  oil on canvas 100.0×80.3cm

馬の偶像

1995年ベルギー美術賞アントワープ展(アントワープ・ロイヤル・アカデミー・ファインアーツ) グランプリ受賞作品。

馬の偶像   oil on canvas 116.7×90.9cm

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